寺島進主演『駐在刑事』SPドラマ放送決定 豪華キャスト陣と夏の奥多摩を奔走
10月17日放送の『駐在刑事SP 2022』。北村有起哉らレギュラーキャストに加え、豪華ゲストの出演が決定した。
■ドラマあらすじ
かつては警視庁捜査一課の敏腕刑事、今は奥多摩・水根に駐在する警察官・江波敦史(寺島)。義理と人情で数々の事件を解決し、地元では“駐在さん”と呼ばれ慕われている。
2022年夏、神社では和久井瞳(秋元)が町の活性化を願い立ち上げた「奥多摩獅子舞」子供保存会が練習の真っ最中。“駐在さん”こと江波や和泉玲香(藤井)は、スイカを振る舞いながらその様子を見守っていた。
そんな夏の奥多摩で、ちょっとした騒動が。瞳が働く養魚場を経営する川瀬大造(小野)の息子で、瞳の幼なじみでもある将吾(玉置)が、数年ぶりに帰ってきたのだ。だがかつて犯した2度の過ちと、亡き母を見放した裏切りが許せない大造は、声を荒げながら追い返してしまう。
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■第2の事件が…
その矢先、貸別荘で男性の変死体が発見され、当初自殺と見られた事件だったが、現場に現れたのは管理官の加倉井国広(北村)ではなく、新たな管理官・御子柴浩司(福士)の指揮の元、他殺の線で捜査が行われることに。
しかも被害者は将吾が関わった強盗事件の共犯者だと判明。「前科者は再び罪を犯す」と言い切る御子柴は将吾の関与を疑うが、「罪を償い、やり直すことが出来る」という江波と対立することに…。そんな中、第2の事件が起きてしまう。
果たして、江波は事件の真相を掴めるのか? そして、川瀬親子の絆を取り戻せるのか…?
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)