オードリー・春日が“倹約する理由”に騒然 「呼吸するように倹約する」
倹約家で知られるオードリー・春日俊彰。彼が「倹約する理由」に驚きの声が漏れて…。
29日深夜放送『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に数々のバラエティ番組で活躍するお笑い芸人・オードリーの春日俊彰が登場。「ドケチ」と評されるほど節約・倹約にこだわる春日だが、驚きの事実を明かし視聴者を騒然とさせている。
■芸人が企画をプレゼン
2006年の第1回以来、何度も開催されてきた「持ち込み企画プレゼン大会」。芸人自身が考えた企画を番組でプレゼンし、採用されれば実際に収録・放送される同大会では、これまでに「家電芸人」や「中学イケてない芸人」といった番組を代表する人気企画を生み出している。
今回、春日が提案したのは、自身のアイデンティティとも言える“倹約”をテーマにした「倹約家芸人」だった。
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■倹約家芸人
金銭的に厳しい若手時代からほんの3年前まで、風呂なしアパート・むつみ荘に住んでいた春日。そのころは「赤ちゃんのおしり拭きで体を拭く」「町中華のダクトの下で白飯を食べる」など独自の倹約術を編み出していた。
同企画について、FUJIWARA・原西孝幸やミルクボーイ・駒場孝ら、芸能界屈指の倹約家を集めて、「今でも倹約を続けている理由を聞いてみたい」と春日は解説。
「理由それぞれあると思うんですよ。生活のためだとかお金のかかる趣味のためとか、車とか家とか大きなものを買いたいとか」と指摘し、自身が「倹約する理由」にも触れていく。