LiLiCo、シャンパンは年200本ペース　「ご褒美であり、元気づける存在」

29日、都内で開かれたシャンパーニュ「テルモン」新商品メディア体験会にタレントのLiLiCoが登場。シャンパーニュへの思いや、夫・小田井涼平との生活について語った。

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■普段は着ない色も…

この日のLiLiCoは、商品テーマである“サステナブル”にちなんで、緑を基調とした衣装で登場。

普段はあまり緑色の服を着ないというが、「着てみたら意外と似合うじゃん」とにっこり。

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■毎年200本のシャンパーニュ

大のお酒好きとしても知られており、シャンパーニュは「毎年200本開ける」と豪語。

テルモンも購入したことがあるといい「だいたいのシャンパーニュは箱に入っているのに、（テルモンは）紙だけで包まれていて。初めて買ったときにびっくりしたんです！　かっこよかった！」と、そのサステナブルへの取り組みに驚いたそう。

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■「ごほうびであり、元気づける存在」

シャンパーニュの存在を「いい日は、自分へのごほうび。寂しいことがあった日は、自分を元気づける。本当に素晴らしいもの」と表現するLiLiCo。「200本飲んでるからと言って、ありがたみが薄れることがまったくない、いつもおいしく飲めるのがシャンパーニュの素晴らしいところ」と微笑む。

そして、今年いっぱいで純烈を卒業する夫の小田井涼平と「1年で5回か6回くらいしか、一緒のディナーができないんです。おいしいテルモンを注文しておいて、純烈を卒業した日、明け方一緒に飲めたらと思います」と願望を明かした。

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（文／Sirabee 編集部・たつき あつこ　写真／HIRO）