宮沢氷魚、『ちむどんどん』終了で「すべてに感謝です」 惜しむ声集まる
宮沢氷魚が、『ちむどんどん』共演者との集合写真をアップ。出演作の放送終了に、ファンから反響が集まった。
俳優・宮沢氷魚が30日、自身の公式インスタグラムを更新。NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の最終回放送に心境を明かした。
■最終回が放送
同作品は、沖縄県の北部・やんばる地方の村に生まれたヒロイン・青柳暢子（黒島結菜）が高校卒業後、東京に上京して沖縄料理に夢をかけて修行する物語。宮沢は、暢子の夫でフリーランス記者の青柳和彦役を演じた。
この日に最終回が放送され、ツイッター上には感想コメントが多く寄せられている。
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■心境を明かす
同日、宮沢はインスタグラムに写真をアップ。衣装を着た出演者の集合写真や、花束を持ってピースをする宮沢の姿があった。
投稿の文章では、「『ちむどんどん』最後までご覧いただきありがとうございました」と、視聴者に向けてコメント。続けて、「この作品に出演できたこと、素敵な方々に出会えたこと、すべてに感謝です」と心境をつづった。
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