街中の小さな絶景に隠された事実が話題 「2度驚いた」「そういうことか」
雪解けの夕方に撮影された「小さな絶景」。水彩画のような繊細な景色にうっとりする人続出。
■たまたま発見した水たまり
水たまりを反転させた幻想的な一枚は、兵庫県某所で撮影されたもの。
当時の状況をShotaさんに聞いてみると、「この日は雪が降っていたのですが、出かけたタイミングでたまたま雪が降り止み、空が明るくなりました。そんな時に水たまりを見つけ、ここで撮ろうと思ったのがキッカケです」という説明が見られたのだ。
関連記事:夜に飛行機の離陸を追いかけた一枚の写真… 幻想的な「空の滑走路」に絶賛の声
■限られた時間での撮影に苦労
投稿後、数日で1.6万件以上のいいねを獲得した今回の写真だが、時間との戦いに苦労したという。Shotaさんは「午後4時30分ごろに撮影したので、日没まで時間も限られていました。それだけでなく、空模様を見てもすぐにまた曇ってきそうだったので、短い時間で撮影するという点が大変でしたね」と当時を振り返る。
そんな苦労もあって完成した一枚。水たまり部分が揺れ、波打つ感じになっている点がお気に入りのようだ。
水彩絵の具の中の世界のような反転世界 pic.twitter.com/JVwiVlL4uk
— Shota (@shnimohus) January 16, 2022
・合わせて読みたい→どう見ても本物のコーラ瓶、じつは色鉛筆で描いた絵 「描き方をネットや動画で学んだ」
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)