超失礼な接客が売りの飲食店で客がマジギレ 薄毛をからかわれ猛抗議
よほど気にしていた…? 髪の毛に関する暴言には耐えられなかったようだ。
■想定外の扱いにカッとして…?
失礼な接客が売りのレストランではあるが、それでもいくつかのルールがしっかりともうけてある。
見た目・体型などを馬鹿にしない、性差別的発言や人種差別はしない、同性愛者を差別しない、セクハラをしないといったルールもあることから、男性客は気にしている薄毛までバカにされることは想定していなかった。
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■「やわな客だ」という声も噴出
男性が荒れ狂う様子を捉えた動画がインターネットで公開されたため、多くの人々がそれを視聴。ネットには、「あの店に入ったんだから、リスクは承知していただろうに」「やわな客だ」というコメントも少なからず書き込まれている。
その一方で、スタッフの言動や態度について「最悪すぎる」と批判する声も決して少なくはない。スタッフがルールを破りエスカレートする例もあるとして、「もういい加減にしてほしい」「あの店の“接客”はいじめに等しい」という意見も多く確認できた。
ひどい意地悪を言われても、「おもしろい」「そうきたか」と笑い飛ばす。それができるほど神経が太くなければ、この店で楽しく食事をすることは難しそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)