さんまを食べる時… 「あるもの」につけるだけで最高にウマくなった

今が旬なさんま。通常は塩やポン酢で食べることが多いが、「意外なもの」が活躍して…。

2022/10/03 04:15


 

■超簡単な作り方

さんま

「恒例レシピ」を、家で改めて作って紹介する。用意するのはさんまとオリーブオイル、そして塩だけ。

さんま

さんまはスーパーで普通に売られているものを購入。焼く際、塩は振らなくていい。

さんま

弱火でじっくり時間をかけて焼くのがおすすめ。焼いている間、器にオリーブオイルを注ぐ。記者は香りが好きでエクストラバージンオイルを使っているが、普通のオリーブオイルでも問題ない。

さんま

そこに塩を少々入れてかき混ぜる。これで完成だ。


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■お酒にもご飯にも合う

さんま

あとは、焼き上がったさんまの身をオリーブオイルにたっぷりディップして食べるだけ。噛んだ瞬間、さんまの脂がジュワッと口いっぱいに広がるが、オリーブオイルが不思議と後味をまろやかにしてくれる。

オリーブオイル独特の爽やかな香りで魚の臭いも軽減され、余計な調味料は使っていないのに、不思議とイタリアンな気分になる。

さんま

オリーブオイルが濃厚なので塩はほんの少しでいい。お酒はもちろんだが、ご飯にも合う。あまりにも美味しすぎて、さんま二尾とご飯2杯ガッツリ平らげてしまった…。

この秋、「さんま×オリーブオイル」の組み合わせぜひ試してほしい。

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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人

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