ある企業の「機密データの隠し方」が天才すぎると話題 冷蔵庫の中をよく見ると…

何の変哲もない冷蔵庫だが、じつはこの中には「最大の機密データ」が巧妙に隠れており…。

2022/10/04 11:30



■発売までの経緯が熱すぎる…!

こちらのアイテムは「何か入れネバ!納豆ごはん小物入れのふた」なる逸品で、元々は2017年に開催された「食博覧会・大阪」にいわさきがブースを展開した際、同イベント限定販売で作られたものだという。

当時の様子について、担当者も「大阪食博は4年に一度、インテックス大阪で開催される大きなイベント(2021年は中止)でして、ほとんど食品の企業が中心となって出展しているため食べ物のブースばかりなのですが、当社も昔から出展している背景があります」「ブースでは食品サンプルグッズを販売しており『お土産に面白い』ということで、好評を頂いております」と笑顔で語っている。

納豆ごはん小物入れのふた

大人気を博した「納豆ごはんの小物入れ」はもちろん会場でも完売を記録し、その後の展開は一切無かったのだが…いわさき担当者がこちらの写真をツイッター上にアップするたび、「欲しい! 買いたい!」という熱いリクエストの声が多数寄せられる事態に。

その甲斐あって、この度オンラインショップでの発売が決定したのだった。


関連記事:「永谷園のお茶づけ」を使った簡単&激ウマ料理 想像以上にハマる…

■納豆ご飯のポテンシャルが「高すぎる」理由は…

「小物入れ」と聞くと「容器」を連想する人が大半かと思うが、件のアイテムは「ふたとなるご飯と納豆の部分だけ」というのが最大のポイント。

納豆ごはん小物入れのふた

もちろん、これだけでは物を収納することはできないが、その分「様々な茶碗や皿にセットできる」という、食器の数だけ夢が広がる無限大のポテンシャルを秘めているのだ。

いわさきのオンラインショップでは、件の小物入れを筆頭に、常人の理解が追いつかないユーモアあふれるアイテムを多数販売しているので、ぜひ一度チェックしてみてほしい。

なお流石の大人気と言うべきか、4日午前時点では「納豆ごはん小物入れのふた」は売り切れとなっているが、今後も入荷予定はあるため安心してほしい。食品サンプルは一点一点が手作りのため、大量生産が難しいのだ。

・合わせて読みたい→障害者が作る「日本一の納豆」が美味すぎ 埼玉県の納豆名人が伝授

(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

多分コッチは「本物」のはず…【Amazon】

職場ツイッター話題
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング