ローソン、令和の世にとんでもない「踏み絵」を復活させ話題に これもう戦争だろ…
「人類の命題」ともいえる永遠の論争に、ローソンがとんでもない火種を投下。中には苦悩で頭を抱える人物も…。
学生時代に社会科が苦手だったという人でも「踏み絵」(絵踏)というワードは記憶にあることだろう。
踏み絵といえば江戸時代に使用されていた印象が強いが、なんと令和の現代ではローソンが「とんでもない踏み絵を誕生させた」とし、国民の間に衝撃が走っているのだ…。
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■「裏切り者と罵っても構わん」
まず注目したいのは、ツイッターユーザー・ろどすさんが投稿した1件のツイート。
「ごめん…今までずっときのこ派を貫いてきたけどもうダメだ…」と、限界が近いことを感じさせる1文から始まる投稿は「裏切り者と罵ってくれても構わん。おれはたけのこの里へ行く」という決意で締め括られていたのだ。
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■人類史における「永遠の論争」といえば…
ビジネスにおいて「野球」「宗教」「政治」の話はタブーとされているが、これらに匹敵する危険な話題が、俗に言う「きのこたけのこ論争」である。
「どちらも好き」という穏健派もいるものの、基本的に人類は「きのこの山」派と「たけのこの里」派に分かれており、両陣営が長きに渡る対立関係にあるのは周知の事実。知り合って間もない相手に、迂闊に「どちらが好きですか」などと話を振った際には、数代先まで交流が途絶えるケースも覚悟すべきだろう。
それ故に「宗派を変える」という行為は、江戸時代でいう「脱藩」、忍者集団でいう「抜け忍」にも似た、生半可でない覚悟を伴うものだが、いったい何がろどすさんの信仰を変えてしまったのか。じつはこちらには、ローソンが甚大な影響を与えていたのだ…。