かまいたち、ダイアン・ユースケ母の意外な過去に驚き 「初めて聞きました」
驚かれたユースケは「そんなん言うチャンスないやん」「親父がやってたら言うてたよ。珍しすぎるから」と苦笑。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が5日放送の『かまいガチ』(テレビ朝日系)に出演。ダイアン・ユースケの母親が「バスガイド」として働いていたことに驚きの声を上げた。
■ユースケの実家飯は粕汁
今回の企画は「実家一品王」の第2弾。母親に送ってもらったレシピをもとに、子供の頃に食べていた実家のごちそうを再現するというもの。ユースケが選んだ1品は「粕汁」。
「高校ぐらいからめちゃくちゃ好きになって。22で大阪に行ったんですよ。仕事もないしバイトばっかりしてるし。気分的に落ちてたときに無性に食べたくなって、オカンの粕汁が。それ食べるために、急に実家帰ったのよ。食べてパワーためて大阪に帰ったっていう」と元気をもらえる実家飯と説明した。
関連記事:ダイアン津田、自分をイジっていい後輩の境界線 13年下の霜降り粗品は…
■バスガイドだった母親
ここで、ユースケの母親から寄せられたメッセージを、番組が紹介する。「お父さんが粕汁を好きだったので、よく作りました。私は仕事でバスガイドをしていたのですが、酒蔵見学などに行くと必ず酒粕は買って帰っておりました」。
本来は粕汁にまつわるエピソードに注目する場面。しかし、それよりもかまいたちは「バスガイド」が気になったようだ。