武井壮、大谷翔平選手の新たな“メジャー初”快挙達成に感服 「全てが規格外」
武井壮が次々に歴史的な快挙を成し遂げる大谷翔平選手の活躍ぶりに、「メジャーで投打無双の7冠王とか…」とさらなる期待も。
タレントの武井壮が6日、自身の公式ツイッターを更新。投球と打撃の両方で規定回数に到達するというメジャー史上初の快挙を成し遂げたロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手の活躍ぶりを称えた。
■大谷選手の活躍を絶賛
武井は「大谷翔平の投打の記録、人気、話題性、全てが規格外。地球の歴史で過去最高の野球選手になっていってる過程を見させてもらってる気がする」と感服。
8月にはベーブ・ルース以来104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打を達成した大谷選手に武井は「まじで恐ろしい。メジャーで投打無双の7冠王とかする日が来るんだろうか。ないとは言い切れないとこが更にすごい」とさらなる可能性に期待を寄せた。
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■大リーグ史上初の快挙を達成
6日の早朝(現地時間5日)に行われた試合に大谷選手は投手として登板し、マメの影響で途中降板になったものの、試合開始前で残すところ1回だったため規定投球回数の162回に無事に到達。
同じ年に投球と打撃の両方で規定回数に到達した選手は2リーグ制となった1901年以降はおらず、大谷選手はメジャー史上初の快挙を達成した。