近くにいるだけでイラッ… 約7割が”苦手な相手”に抱いている感情に共感

みんなと仲良くできればいいのだが、そうはいかないのが人間関係の難しいところだ。

2022/10/08 17:30



■距離を取る決断をした女性

苦手な人と距離を取る選択をした30代女性は、「同じ趣味を持つ人とSNSで知り合い、定期的に会っていました。ただその人は、自分の自慢話ばかりしてきて…。だんだんと、その人への対応がストレスになってきたんです」と語る。

今はできるだけ会わないようにしているようで、「あれこれと悩みましたが、よく考えればプライベートな時間を嫌な人と過ごすのはおかしいと思うようになりました。それからはなにかと理由をつけて、誘われても断るようにしています」とも話していた。


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■エレベーターでばったり

顔を見たくない相手と鉢合わせしてしまった人は、「前の前の会社の同期とエレベーターに乗り合わせることになるとは。2度と顔も見たくないのに」とのツイートをしていた。

またやはり仕事の関係で付き合いを続けている人も多く、「無関心な事のほうが多いけど、今回の件はマジで顔も見たくない。お客だから笑顔で対応しなきゃいけないのしんどい」との声もあった。

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(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年8月26日〜9月5日
調査対象:全国10代~60代の男女1,574名

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