DJ KOO、バラエティ進出の苦悩を明かす 目指した芸能人は派手な格好の…
結成20年でソロ活動を重視しはじめたTRF。リーダーのDJ KOOはバラエティ番組に進出したが…。
11日深夜放送『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)にダンス&ボーカルグループ・TRFのDJ KOOが登場。バラエティ番組で大活躍中の彼の本音が語られた。
■90年代に一世を風靡
1990年代、5作連続ミリオンヒットを記録するなど、日本の音楽シーンのトップに立ったTRFのリーダー兼DJを務めるDJ KOO。
プロデューサー・小室哲哉との当時の思い出、バブリーな出来事を赤裸々に語り、爆笑問題やヒコロヒーらを驚かせた。
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■2013年ごろから進出
グループとして成功したTRFだったが、結成から20年経った2013年ごろからはソロ活動を活発化。DJ KOOはバラエティ番組に進出したが、「葛藤があった」と明かしていく。
「どう立ち回っていいのかなとか、変なカッコつけがありましたね」と吐露。バラエティで生き残るために自分らしい武器が必要だと考えたDJ KOOは「ギラギラなデコヘッドフォン」を特注するなど、番組内でも目立てる派手な格好をするようになり、「バラエティ番組に溶け込んでいけた」と解説した。