梅沢富美男、『ファーストペンギン!』悪役ぶりに… “苦情DM”届く

ドラマでの悪役ぶりで、“苦情”が届いたことを明かした梅沢富美男。「賛辞ととらえておきましょう」と胸を張る。

2022/10/13 18:45

梅沢富美男

俳優・梅沢富美男が13日、自身のツイッターを更新。出演しているドラマ『ファーストペンギン!』(日本テレビ系)での演技に対し、直接“苦情”が寄せられたことを明かした。

【ツイート】苦情は演技への「賛辞」



 

■和佳の前に立ちはだかる組合長

女優・奈緒主演の同ドラマは、シングルマザーの和佳(奈緒)が職を求めて移住した漁師町で、地元の漁師から浜の立て直しを依頼され、漁業の世界へ飛び込んで、鮮魚の直売事業の実現に向けて奮闘するストーリー。

梅沢が演じているのは、漁協の組合長・杉浦久光。漁師にとっては頭の上がらない存在で、変化や変革を嫌い、“よそ者”の和佳の前に立ちはだかってありとあらゆる妨害工作を画策する…という役どころだ。12日に放送された第2話では、杉浦が和佳の周囲に圧力をかけて孤立させ、窮地へと追い込んでいた。


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■「来週はもっと…」と予告も

ドラマの放送中から、SNS上では杉浦に対して「腹立って仕方ない」「イライラする」「ムカつく」などと感想が飛び交っており、梅沢はこの日「昨日ファーストペンギン第2話放送後、杉浦さんめちゃくちゃ嫌われてましたねー」とツイート。

あまりの熱演に、ドラマでの役柄と梅沢本人を混同する人までいたようで、「なかにはダイレクトメッセージで『お前は自分の利益しか考えないのか!』『女の子をいじめるな!』とのお叱りも」と明かす。

しかし、「役者梅沢への賛辞ととらえておきましょう!」と胸を張ると、「来週はもっと嫌なやつです。お楽しみに!」と予告している。

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■ファンから称賛の声
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