飛行機後部座席の幼児がキック連発 我慢続けた搭乗客と親とでプチトラブルに
延々と続くいたずらに耐え続け、我慢は限界に…。

飛行機の後ろの席から、幼児が蹴りを炸裂。その他にもいたずらを繰り返され腹を立てた搭乗客の行為に、『The Sun』など海外メディアが注目した。
■飛行機で眠りたかった女性
海外在住の女性が夫と飛行機に乗り、15時間かけて遠い土地に移動することになった。離陸時間は、午後8時。搭乗後は眠ろうと考えていたが、後ろの座席に子連れの男女がいたため、思うように休むことができなかった。
子供の年齢は3歳くらい。親がひざに座らせるのであれば無料だったらしく、家族が利用していたのは後ろの2席のみだった。
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■エスカレートするも親は放置
子供は異常に行儀が悪く、女性たちが座っていた前の座席にキックを連発。それだけでは刺激が足りなかったのか親の膝の上に立ち、女性の服や髪をつかんで遊ぶこともあった。
それでも親が注意しないため子供は調子に乗り、座席の間から紙を突っ込んでくるなどやりたい放題だった。女性と夫は「子連れの旅で、親もきっと苦労しているに違いない」と考え、文句を言わずにじっと我慢することにした。