コムドット・やまと、新たに挑戦したいことは 「映画を作ってほしい」
初ビジネス書を出版したやまと。メンバーが講演会にサプライズ登場する前に、ひゅうがの匂いを察知していたと明かした。
YouTuber・コムドットのやまとが15日、都内で開催された「ビジネス書『アイドル2.0』出版記念講演」に出席。コムドットとして、新たに挑戦したいことについて語った。
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■トップYouTuberになるための試行錯誤
コムドットは「地元のノリを全国へ」をスローガンに掲げて活動する5人組YouTuber。西東京を拠点に、同級生メンバーと「放課後の延長」を発信し、10代から20代の若い世代を中心に人気を集め、現在の(15日時点)チャンネル登録者数は370万人に達している。
同書籍は、情報解禁後、予約殺到により書版15万部でスタート。リーダー、社長として、コムドットを約4年でトップYouTuberにするために積み重ねてきた試行錯誤や、緻密な分析、戦略を明かしている。
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■ネガティブなイメージを払拭すべく書いた
同書を読んでもらいたい人についてやまとは「若い世代の子たちで、自分たちにネガティブなイメージを持つ人は少なくなってきましたが、大人からはネガティブなイメージを持たれています。そのイメージを払拭するために書いた本と言っても過言ではないので、そういった印象を持っている人にぜひ読んでほしいです」と呼び掛けた。
点数を聞かれると「100点ですね。完璧です」と胸を張った。