エハラマサヒロ、街のマスク着用率を報告 「すれ違う人30人中…」
厚生労働省は「屋外では原則不要」とマスク着用について呼びかけているが、はたして…。
お笑いタレント・エハラマサヒロが15日、自身の公式ツイッターを更新。街のマスク着用率を報告した。
■屋外では原則不要
新型コロナウイルスの感染拡大により、マスクが手放せなくなった昨今。そんな中、感染症対策のマスク着用について、厚生労働省は7日、ツイッターにこう投稿した。
「マスクについては、屋外では原則不要です。人と近距離で会話をする場合は着用が推奨されます。屋内では人との距離が確保でき、会話をほとんどしない場合は、着用不要です。基本的な感染対策はメリハリをつけて、マスクは場面に応じた適切な着脱に努めていただくようお願いします」。
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■エハラが調査「30人中18人が…」
屋外でのノーマスクを推奨する政府。では、街の人々の着用率はどうなっているのか。
これを調査したのがエハラ。厚生労働省の呼びかけが届いているのか「外歩いてたら、すれ違う人30人中18人がマスク外してた」とのこと。