博多大吉、若手時代の合コン事情告白 「AKB48みたいなこと言いだして」
福岡で活躍していた若手時代の合コン経験について博多大吉が赤裸々に明かしていき…。
15日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で人気お笑い芸人・博多大吉が若手時代の「合コン事情」を赤裸々に告白した。
■憧れの俳優
大吉とTOKIO・松岡昌宏がゲストと一緒に絶品料理と酒を楽しみ、ほろ酔いで本音トークを展開していく同番組。今回は、俳優・仲村トオルと鷲尾いさ子を両親に持つモデルの美緒(ミオ)をゲストに迎えて、ぶっちゃけトークを楽しんだ。
じつは大吉と松岡は仲村の大ファン。美緒が生ビールを注文すると、松岡は別の飲み物を頼もうと考えていたと明かしたうえで「自分がずっと憧れてた先輩の娘さんがおっしゃるんで、生ビールいきますよ」と追従する。
これに大吉は「松岡さん、お言葉ですけど僕のほうが憧れてます」と主張。美緒は少し困りつつ「ありがとうございます」と父のファン2人にお礼を述べた。
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■仲村トークで大盛り上がり
こうなるとこの日の話題はやはり、美緒の父・仲村と母・鷲尾に関するものが中心になっていく。
大吉は「ホントにもう(仲村が)大好きだった」と感慨深げに吐露。「高校時代に僕1番憧れた役者さんって、役柄が『あぶない刑事』の町田なんですよ」と一世を風靡したドラマ『あぶない刑事』シリーズで仲村が演じた町田透に憧れたと熱弁する。
松岡も「透、トオルですからね。もともと『ビー・バップ・ハイスクール』のトオルですからね…キリがない」と仲村のデビュー作『ビー・バップ・ハイスクール』で演じた役もトオルだったと触れ、盛り上がった。