さらば森田、地元を訪れ学生時代のエピソード語る 「漫画みたいな話」の声も
森田哲矢が、地元・大阪府堺市を訪れる。高校時代のエピソードを振り返った。
お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が16日、自身のYouTubeチャンネル『五反田ガレージ』に出演。学生時代を振り返った。
■高校時代のエピソード
この日の動画では、地元・大阪府堺市を車で訪れた森田。母校に到着すると、校門の前にある自動販売機を見て、当時のことを思い出す。
「わっくんって連れがいて、俺にけっこう顔が似てたのよ。で、仲間内5、6人で、そこ(自動販売機)でたまってたら、ちょっとヤンチャ系のお兄ちゃんが来て、道聞かれて」「で俺ら教えてあげてやんか」と状況を説明。
そのあとの森田は、「1,000円だけお願いしてもいいですか?」と、茶化しながら対価を要求した。すると、「5分ぐらいして、そいつが仲間呼んで戻ってきてん」「『あいつや! あいつや!』って言われて」と、茶化した発言にムカつかれ、襲われそうになる。
危機を感じ取り、「俺、ぐぅわぁーって逃げて」と逃走を図る中、「ばっ、って見たら、わっくんが捕まっててん。俺に似てるから」と、挑発をしていない友人が捕まってしまい、ボコボコにされたことを話した。撮影メンバーはその結末に笑わされ、「そんな漫画みたいな話あります?」と言っていた。
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■交通事故に…
その後も母校でエピソード語った森田。車に戻り、移動していると、「俺、ここで車にハネられてん」と笑いながら衝撃の出来事を打ち明ける。「現場検証する?」と言い、車を降りて振り返り始めた。
自転車で通学していた森田は、同級生と途中で合流したあと、「競争のノリをしたの」と、別ルートに分かれて早さを競った。しかし、「(合流地点に)行く前で、車にハネられて」と、途中で事故を起こしたと明かす。
「そいつがパッて見て、『森田く~ん』って言って、そのままチャリで体育に行ったっていう」「そいつ、全然助けに来てくれへんかった」と、事故に遭ったにも関わらず置いていかれたことを話した。