ただの路地が最高のアートに… 大学院生の撮った絶景写真がエモすぎると話題
ただの路地がこんなにエモくなるとは…その美しい絶景写真が話題に。
有名な景勝地やイルミネーションなど、誰もがカメラに収めたくなる各地の絶景スポット。今ツイッターでは、普通なら通り過ぎてしまうような路地を美しく撮った写真に、多くの反響が集まっている。
■何かの物語が始まりそう…!
「東大阪にある、ただの路地が絶景すぎた。」というコメントを添えて、夜中の路地の写真を撮影・投稿したのはフォトグラファーのRyogo Urataさん。
一見どこにでもありそうな路地にも思えるが、よく見ると、写真の奥には美しい夜景が広がっている。遠近感や配置、色合いが絶妙にエモく、雰囲気抜群の作品。1人佇む女性を入れているのも、どこか物語性があってステキだ…。
Ryogo Urataさんによると、撮影地は大阪府東大阪市の枚岡(ひらおか)という地域に存在するとある路地。21時ごろ、空気の澄んだ晴天の下で撮影したものだという。
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■「いい雰囲気」「映画のワンシーン」と反響
ネット上では、普通の路地を素敵な絶景に切り取ったこの写真に反響が集まっており、「行ってみたい!」「いい雰囲気…」「映画のワンシーンみたい」と絶賛の嵐。
一方で「ただの路地だからこそよりエモさが増していい」「日々気にかけていないからこそ分かる絶景」「感性が素晴らしい」など、撮影場所のセンスを称えたコメントも散見された。
sirabee記者は、話題の写真を撮影した投稿者であり、日本全国で美しい風景を撮影する大学院生のRyogo Urataさんに、改めて話を伺った。