武井壮、亡き父と兄の納骨終え胸中打ち明け 「あとは任せろい、頑張るわ」
武井壮が、亡き父と兄の納骨を終えたことを報告。ファンからは「見守ってくださるはずです」とメッセージが寄せられた。
タレント・武井壮が17日、公式ツイッターを更新。亡き父と兄の納骨を終えたことを報告した。
■「お疲れ様」と語りかける
武井は、「今日は亡くなった父の誕生日。遅くなったけど納骨させて頂きました」と報告。「父がずっと持っていた兄・情のお骨も同じ場所に納めさせてもらいました。葛飾区青戸にある延命寺です」と明かした。
続けて、「生前お付き合いのあった皆さん、お時間ありましたらお線香あげてやってください」と呼びかけると、「親父、兄貴お疲れ様。あとは任せろい、頑張るわ」と決意を新たにしている。
関連記事:武井壮、亡き父の遺品運びである物見つけ… 昭和は「優しい時代だった」
■今年4月に父が逝去
幼少期に両親が離婚し、父親の元で育った武井。今年4月、父親が3年間の闘病の末に逝去したことを報告した。7月には、父親の遺品を整理したことも明かしていた。
また、武井の兄・情さんは、俳優を志してタレント・坂上忍の付き人をしていたが、24歳の若さで死去。坂上は過去のテレビ番組で、公私ともに目をかけた情さんが亡くなった後、「(情さん以上には)愛情を注げない」との理由で付き人を付けていないことを打ち明けていた。