福地桃子、『霊媒探偵・城塚翡翠』での演技に反響 「絶妙な表情」の声
16日放送の『霊媒探偵・城塚翡翠』にゲスト出演した福地桃子。これまでとは異なる雰囲気の演技に、SNS上では驚きの声があがった。
女優・福地桃子が、16日放送のドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)にゲスト出演。その意外な役どころと演技に、SNS上で驚きの声があがるなど反響を呼んでいる。
■香月の後輩役
同ドラマは、作家・相沢沙呼氏による『medium 霊媒探偵城塚翡翠』(講談社)シリーズが原作。“霊が見える”という能力を持つ城塚翡翠(清原果耶)が、推理作家・香月史郎(瀬戸康史)と共に、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていくミステリーだ。
第1話にゲスト出演した福地は、香月の大学の後輩で、大手ブライダルプロデュース会社に勤める小林舞衣を演じた。
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■親友でありながらも…
第1話では、デパートの受付係の倉持結花(田辺桃子)が、「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩まされ、翡翠の元を訪れたところから、予想外の展開に。翡翠と香月が結花の自宅を訪ねると、頭から血を流して仰向けに倒れている結花を発見する。
福地演じる舞衣は、結花の親友でありながらも、彼女を誤って殺害してしまった“犯人”だった。
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■意外な演技に驚きの声
これまで、穏やかな役や凛々しい役を演じることの多かった福地の意外な演技に、放送終了後、SNS上では「いつもの役とは雰囲気が違った。さすがの演技力」「とんでもなく演技がうまい…」「絶妙な表情が良かった」などと驚きや称賛のコメントが相次いだ。
また、「福地桃子さんは声が良いな」「声が相当好きです」「声がかわいらしいね」と、福地の持つ独特の声に魅了される人も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)