見取り図・盛山、地元の祭りで衝撃の“勲章”披露 「毎年コブが…」
久しぶりに地元の祭りに参加した盛山晋太郎。誇らしげな様子に、ファンからは「同じ地元の人が羨ましい」の声も。
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が17日、自身のインスタグラムを更新。地元で祭りに参加した際の、驚きの“勲章”を公開し、ファンの反響を呼んでいる。
■地元の祭りに久しぶりの参加
大阪府堺市出身の盛山は、「久しぶりに地元の祭りに参加しました!」と報告し、大きな飾り山車を担いでいる様子の動画を投稿。
「『ふとん太鼓』というやつで、豊作を祈願してどうたらこうたらとルーツがあるのですが、あんまり理解せんと子供の頃からやっていました。『年に一回、とにかく重いものを担がなあかん日』ぐらいの認識でした。歴史を勉強したのも最近です!」と説明した。
関連記事:見取り図、『笑っていいとも』への憧れ語る 今『朝いいとも』と呼ぶのは…
■毎年の“蓄積”が悩み
ふとん太鼓は、主に大阪府や兵庫県の南部の地域などで担がれる大型の太鼓台で、正方形の大きな布団が積まれていることが特徴。
重さは1トンから2トンほどあり、担ぎ手にはかなりの負荷がかかるようで、担ぎ棒が当たるうなじが大きく腫れているような“担ぎコブ”の写真も投稿し、「毎年コブが蓄積されていき、大きくなっていくのが悩みですが、結果楽しかったです!」とつづっている。