魔娑斗、イクメンに照れも… ”反逆のカリスマ”から”3歳児のサンドバッグ”に激変
イクメンオブザイヤーを受賞した魔娑斗。現役時代は反逆のカリスマとして知られていたが、今や…。
■反逆のカリスマも、今や…
魔裟斗は盾を受け取り、「現役時代『反逆のカリスマ』と呼ばれていたので…『イクメン』と呼ばれるのは少し照れる」と恥ずかしそうな表情に。反逆のカリスマも、今や「3歳の息子のサンドバック」になったといい、「子供が成長するとともに僕も丸くなりました! 子供のおかげで社会に適合できるようになりました」と笑う。
そんな魔裟斗は、「うちは育児に対する役割分担は決めておらず、お互いにできることをやる。1人目のときはわからないことだらけで『育児って大変だな…」っと思った記憶があるんですが、3人目になると『こういうもんだよね』と抜くところは抜けるようになってきた」と変化を明かす。
これには、4児の父・大久保も「完璧を求めず、気負わずにやることが大切」と同意する。
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■「当たり前」になってほしい
育休を取ったり、仕事の合間で育児をしたり…と、受賞者たちの中でも育児への関わり方は様々。
それでも、「育児参加が当たり前になってほしい」「育児には辛いことや大変なことはもちろんあるけれど、楽しいことがたくさんある」と語り合っていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)