隣人が庭に覗き用トランポリンを設置 「プライバシー守りたい」と苦悩の女性
おしゃべり好きで遠慮を知らない隣人には、どう対応すべきなのか。
■庭に出るたびにトランポリンへ…
ある日のこと、女性が庭に出たところ隣人がトランポリンに乗りジャンプ。塀の向こうで飛び跳ねながら庭を覗き、女性をドン引きさせた。
「そのトランポリン、息子さんに買ってあげたの?」と尋ねたところ、隣人は「息子は興味も示さないわ」「これは私が運動用に使うつもり」と返答。それからも女性が外に出るたび隣人もトランポリンに乗り、飛び跳ねながら庭の様子をうかがうようになった。
「プライバシーを守りたい」と直接伝えてもいいか悩むようになった女性が、育児情報サイト『Mumsnet』に投稿し、ユーザーたちの意見を募った。
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■「“やめて”と言うべき」という意見
投稿を読んだ多くの人たちは、「しつこい人にはズバッと言うしかない」「それしか分からせる方法はない」と指摘。直接「やめて」というのはアリだと判断した。
女性によると、隣人は空気が読めないだけで決して悪い人ではないのだという。これからも前庭で世間話をする程度の関係を維持したいというが、それを傷つけることなく伝え理解してもらうのは困難なのかもしれない。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)