険悪な空気になるのは約1割 忘れられたら“仕方ない”と諦めている人も
「誕生日おめでとう」の言葉を待ってソワソワしていたのに、結局忘れられていたら…。
■忙しくて気付いたら誕生日を過ぎていた
毎年夫の誕生日を祝っているという40代の女性は、「いつもは忘れないのですが、すごく忙しかったときに、気付いたら過ぎてしまっていたことはありました」と語った。
特に険悪な雰囲気になることはなく、数日遅れでお祝いをした際に、「とうとう忘れられちゃったかなと思っていた」と笑ってくれたそうだが、やはり当日に祝えなかったその年のことはなんとなく忘れられずにいるのだそう。
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■感覚や考え方は人それぞれ
誕生日というのは、どれだけ歳を重ねても1年に1度きりの記念日で、祝ってもらって嬉しくない人はいないのではないだろうか。しかし、話を聞いてみると、その感覚や程度はそれぞれの考え方や状況によってさまざまのようだ。
思うところはあれど、相手の状況を理解しそれぞれが歩み寄ることで、大切な誕生日が原因で険悪な雰囲気にならないようにしているという人も多いのかもしれない。
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(取材・文/Sirabee 編集部・蒼羽 結)
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