乙武洋匡氏、5歳子供の“投票用紙”に「泣けるぜ」と感激 ほっこり写真に反響
今年の参院選に出馬するも落選した乙武洋匡氏。友人の息子から受け取った“あるもの”に心境をつづった。
作家の乙武洋匡氏が23日、自身の公式ツイッターを更新。友人の子供から受け取った“あるもの”に心境をつづった。
■“投票用紙”が届く
今年6月22日から7月10日にかけて行われた第26回参議院議員選挙に東京都選挙区から無所属で出馬するも、惜敗していた乙武氏。無念な結果となったが、そんな乙武氏に1枚の“投票用紙”が届く。
「昨日は友人一家が遊びに来てくれた。『そういえば』と見せてくれたのが、この“投票用紙”」とつづって写真をアップ。縦長の紙が1枚写され、「とうひょうようし」の文字と長方形の枠がペンで書かれていた。その枠の中には「おとたけひろただ」と読み取れる文字が記されている。
乙武氏は、「5歳になる長男くんが、どうしても『僕もおとたけさんに投票したい』とオリジナルに作成してくれたんだとか」と説明し、「泣けるぜ」と心境を明かした。
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■「素敵」「ええ話」
乙武氏のツイートには、「あら素敵」「かわいい」「ええ話」など、心温まるエピソードに反響が集まった。
「枠と投票用紙は油性で書いて名前はえんぴつでしっかり書けるようにしてる！ よく見てるお子さんだ」といった感心の声も上がっている。
