妻夫木聡主演の新ドラマ『Get Ready!』 孤高の天才執刀医・エースを演じる
エースを支える存在、「ジョーカー」を藤原竜也が熱演。表の顔は優秀な国際弁護士という役柄をどう演じるか。
■表の顔は国際弁護士、ジョーカー
そしてエースの相棒ともいえる存在が、藤原竜也演じる下山田譲(通称:ジョーカー)。表の顔は優秀な国際弁護士で、エースとのとある出会いをきっかけに、エースがオペを行う患者と交渉する役割を担っている。
妻夫木と藤原が本格的に連続ドラマで共演するのは本作が初となる。普段は主演を務めるふたりにとっておよそ20年ぶりの共演となる本作では、どんな化学反応が見られるのか。
この闇医者チームは、ターゲットとなる患者の前では仮面で顔を隠し、その正体は世の中には知られていない。素顔を隠し、秘密裏に医療行為を行う理由はいったい…。
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■「日曜劇場ではなかなか見られない…」
放送に先駆けて、主演の妻夫木からコメントが到着している。
妻夫木:ついに撮影がスタートしました。日曜劇場ではなかなか見られないようなにおいを発したドラマになっていると思います。
一から何かを作り上げていこうというスタッフさんの気概を感じましたし、堤監督はじめスタッフキャスト一同、新しいものを作り上げようと現場で頑張っております。
生きる意味とは何だろう? と、波佐間が問うように、僕自身も役とともにその意味を問いただしながらこの役を作り上げていきたいと思っています。ぜひ楽しみにしていてください。