杏らキャンペーン大使が名所を訪問 持続可能な知恵を探る番組『ヒストリップ』
SDGsウィーク事前特番『ヒストリップ』。川島明・国山ハセンアナは浅草、 井上咲楽は清水寺を巡る。
TBSで10月31日~11月6日の7日間にわたって実施されるSDGsの全社プロジェクト「地球を笑顔にするWEEK」第5弾。その前日10月30日午後2時からは、事前特番『ヒストリップ』が放送される。
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■キャンペーン大使が名所を訪ねる
SDGsとは、2015年の国連サミットで採択された(Sustainable Development Goals)=持続可能な開発目標のこと。貧困や不平等、気候変動など、国際社会が共通して直面している課題を解決し、2030年までに持続可能でより良い世界を実現することを目指している。
17のゴール(目標)と169のターゲットから構成され、地球上の「誰1人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓う。
同番組は、キャンペーン大使の杏、川島明(麒麟)、井上咲楽、国山ハセンTBSアナウンサーが、ゲストとともに歴史ある名所を訪ね、秘められた“持続可能な知恵”を発見。番組のナレーションは篠原ともえが務める。
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■マルシェに隠されたSDGsとは
杏が紹介するのは、今年の夏から二拠点生活を始めたフランス・パリ。パリ生活歴約20年の雨宮塔子とともにパリ市内各所を巡る。ふたりが最初に訪れたのは、パリのシンボルとも言える「エッフェル塔」。1889年のパリ万博の際に建てられた建物だ。
続いては、フランス伝統の朝市・マルシェ。パリ市内だけで80か所ほどあり、毎日の暮らしに必要な様々なものが売られているマルシェは、今やパリ観光には欠かせない名所のひとつ。
そんなマルシェにも隠されたSDGsが。ほかにも、パリの街並みやフランスが国全体で実施しているSDGsの取り組みを紹介。