「ヤバすぎる」と話題の“虚無味の飴”がガチだった 食べたら意外な魅力に驚き
今話題となっているローソン「味のしない飴」を実食。想像以上に“虚無”すぎて…。
■食べて驚き、おや…?
取り出してみると、ハッカ系の飴のようで見た目はいたって普通。実際に舐めてみると…ほお、確かに全然味がないぞ。ほんのり甘いような感覚はあるがほぼ無味、しかし口の中には飴を舐めている感覚はある。不思議すぎる。
しかし、嫌な感じはなくむしろ心地いい。パソコン作業中に舐めていたのだが、甘くないため舐め終えた後にねっとりとした感覚が残らず、喉も乾かない。
口寂しい時にポイッと放り込んで置くとそれが解消されるような印象で、言葉では表現し難いがなんとも言えない「ちょうどいい感」があったのだ。
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■「ほんとに味がしない!」の声
斬新すぎるコンセプトの同商品。ネット上では「味のしない飴食べてみたい」「味のしない飴、きになる」と興味を引かれる人が続出。
同時に、実際に食べたと思しき人からは「ほんとに味がしない! ビー玉舐めてる気分!!!」「味のしない飴、不思議な感じ」「虚無味の飴ヤバすぎるんだけど(笑)」「味のしない飴食べたけど結構うっすら味する」と様々は意見があがっていた。
価格もそこまで高くないため、気になった人にはこの不思議な感覚をぜひ体験してみてもらいたい。
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(取材・文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)