若林正恭、お笑い賞レースの審査員ができない理由を告白 「単純に…」

漫才師としても高い評価を受け実績もあるオードリーだが、若林正恭は「審査員はできない」と明かし…。

2022/10/27 08:20


オードリー・若林正恭

26日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)でオードリー若林正恭春日俊彰がお笑い賞レースの審査員について本心を吐露。若林が「審査員ができない」理由を語った。



■賞レースの審査員

この日は、ユーチューバーとしても活躍するオリエンタルラジオ中田敦彦がゲスト出演した。

漫才でもコントでもない個性的なネタを開発して大ブレークした彼は「自身のネタは反則技なのでお笑い賞レースの審査員のオファーはこない」と分析。そこから、正統派の漫才師でもあるオードリーに「審査員をいつかやるのか」を尋ねる。


関連記事:若林正恭に日向坂46・潮紗理菜が願望告白 「ずっと思ってたんですけど…」

■審査員のオファーは?

若林は「オファーは正直きてないけど、俺はできないなと思う」と告白。「俺ね、春日に当て書きしかやったことないのよ、人生で」と相方・春日を想定したネタしか作ってこなかったと解説する。

そのため、他コンビの漫才に対し「単純に面白い面白くないではなくて、わからないっていう漫才がいっぱいある」と主張。自身のストライクゾーンが極端に狭く、賞レースの漫才を見ても「わからない」ので優劣・点数をつけられないと明かした。

次ページ
■春日の場合は…
テレビオリエンタルラジオオードリー若林正恭春日俊彰中田敦彦審査員あちこちオードリー
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング