三村マサカズ、映画館の最近のシステムに苦悩 「行かないでいっかって…」
映画館が苦手だというさまぁ~ず・三村マサカズ。その理由に相方の大竹一樹も理解を示して…。
26日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)で、さまぁ~ず・三村マサカズが映画館への苦手意識を告白。その理由に、相方・大竹一樹も共感している。
■映画館に行く?
ゲストに、さまぁ~ずの2人が中心になって考えたアンケートに答えてもらい、その回答をもとに自由なトークを展開していくのが同番組の趣旨。
今回はゲストに歌手のCharaを迎え、私生活に迫るアンケートに答えてもらったが、そのなかで「昔と違って映画館のシステムがいろいろ変わっていますが、1人で映画館に行けますか? また、行きますか?」と三村が尋ねる。
関連記事:吉田羊の“新幹線でのお弁当のこだわり”を明かす 「走り出すまでは…」
■観たい映画はあるが…
この質問に大竹が「三村さん、スゲーこれ言ってるの」と指摘。以前から大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』を鑑賞に行くといいながら、映画館まで行く様子がないと言及する。
三村は年内に必ず鑑賞に行くと決意しつつ、「家族に聞くとね、まず『ネットで予約して』とか言い出すから、『やだなー』ってまずなるわけ」と本心を吐露。昔は映画館にぶらりと立ち寄り、席が空いていれば映画を鑑賞できたため、ネットで事前予約するシステムについていけていないと嘆く。