デーブ・スペクター、今も毎日使う42年前の製品とは… 「日本製がいい!」
毎日愛用しているという42年前の日本製品を紹介したデーブ・スペクター。「いいものはいつの時代もいい」との声も。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが27日、公式ツイッターを更新。長年愛用している日本製品を紹介し、反響を呼んでいる。
■グッドデザイン賞を受賞
デーブは、「1980年のSONYラジオ。今も毎日大切に使ってます。日本製がいい!」とツイートすると、SONY製の小型ラジオに、新聞のラジオ欄を添えた写真を投稿した。
デーブが長く愛用しているのは、SONYのAMラジオ「ICR−M7B」とみられる。同商品は、1980年の「グッドデザイン賞」を受賞した名品として知られている。
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■あの製品も愛用中
デーブが長年愛用しているのはAMラジオだけではないようで、今年5月にAppleの携帯型デジタル音楽プレーヤー「iPod」の販売終了が発表された際には、「残念なことに音楽鑑賞の歴史を変えたiPodが21年間をもって終了」とツイート。
2006年に出演した、読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』(現在は『そこまで言って委員会NP』)の高視聴率の記念品として贈られたiPodの写真を披露すると、「たかじんさんのサインとイラストがあって今も愛用している」と明かしていた。