EXIT、渋谷で“ガチオタ”を探すも結果に落胆 ファンから「悔しい」の声
EXITが渋谷の街で自身のファンクラブ会員を探す。結果にガチオタの視聴者からは「悔しい」の声。
お笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が28日、公式YouTubeチャンネル『EXIT Charannel』を更新。渋谷で“ガチオタ”を探す企画動画を投稿し、ファンから反応が寄せられた。
■本物のEXITファンを探す
りんたろー。と兼近はこの日「ガチオタ捜索選手権」と称して、渋谷の街に繰り出して自分たちのガチなファンを探して見つけたファンの数をコンビで競うという企画動画を投稿。
パリピ口調のチャラ男キャラでブレイクし「ネオ渋谷系漫才師」と称されるEXITは、渋谷にいるほとんどの人が自分たちのガチファンだとし「立ってればいい」「立ってればグワーッて集まってきて…」と余裕な表情を浮かべる。
2020年に吉本興業所属のお笑い芸人で唯一となる公式ファンクラブ「entrance」を開設していることもあり、ガチオタ=ファンクラブ会員と基準を決めてファン探しを開始した。
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■声を掛けられるも…
テレビで見ない日はない兼近とりんたろー。は外に出ればすぐに声を掛けられ握手や写真を求められる。しかし、そのなかにファンクラブ会員はおらず、お茶の間のファンばかり。
兼近は「こういう感じでね、フラットなファンはいっぱいいるんですよ。知ってくれている人はいっぱいいるんだけど、ガチファンがそんなにいないという…」と反応し「これはちょっとEXITの特徴かもしれないですね」と考察する。
ファンクラブ会員では壁が高いと察したりんたろー。は基準を変更して自身の苗字を知っている人をガチファンとし自ら声を掛けるも、誰もりんたろー。の苗字を一発で答えられない。一方の兼近も声を掛けてくれた家族にその場でファンクラブ入会をお願いする強行手段に。