かわいらしい「トカゲの鉛筆削り」 実際に削ってみると、あの生き物に変化…?
エリマキトカゲに変化する「鉛筆削り」がネットで話題に…。投稿者に詳しい話を聞いてみると。
学校や仕事で使用する機会が多い文房具。今ツイッター上では、使うのが楽しみになってしまう「鉛筆削り」が話題になっているのをご存知だろうか。
■トカゲの鉛筆削りが進化
「トカゲの鉛筆削り。鉛筆を削るとエリマキトカゲに変化します」とコメントを添え、なんともかわいらしいフォルムの鉛筆削りを紹介したのは、クリエイターのミチルさん。どのように変化するのかというと…。
鉛筆の削りカスが顔の周りにくっついて、エリマキトカゲに進化するという仕組みになっているのだ。ゴミとなってしまう削りカスを作品の一部にしてしまうなんて…その天才的な発想に驚かされてしまう。
知っている人も多いと思うが、エリマキトカゲはオーストラリア北部の熱帯・温帯林やサバンナに生息するトカゲの一種で、体長は60~90センチの生き物。日本では、1984年に三菱自動車・ミラージュのテレビCMで話題になり、ペットとして人気を博したことでも有名だ。
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■ネットでは絶賛する声が…
ミチルさんの投稿にネットでは、「可愛いすぎる!」「これは天才やな」「ナイスアイディア」「こういうのが作れちゃうなんてすごい」といった具合に、絶讃する人からの声が続出。
他には、「これ買いたい。商品化してほしいです」「鉛筆削る機会ないけど、手に入れたい」「これめっちゃ欲しい! デスクに置いておきたい」など、実際に購入したいというコメントも多く見られた。