『鎌倉殿の13人』福地桃子演じる初が夫・泰時に水ぶっかけ 衝撃シーンが話題に
本日放送の『鎌倉殿の13人』では、初(福地桃子)が泰時(坂口健太郎)にインパクトのある“喝入れ”。
小栗旬が主演を務める現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)。30日の放送では、初(はつ・福地桃子)が夫である北条泰時(坂口健太郎)に水をぶっかける場面が。
■新都鎌倉を舞台にパワーゲーム
同ドラマは、三谷幸喜氏が脚本を手掛ける61作目の大河ドラマで予測不能エンターテインメント。タイトルの「鎌倉殿」とは、鎌倉幕府将軍のことで、主人公は小栗演じる鎌倉幕府2代執権・北条義時。
源頼朝(大泉洋)にすべてを学び、武士の世を盤石にした義時。野心とは無縁だった若者は、いかにして武士の頂点に上り詰めたのか。新都鎌倉を舞台にパワーゲームが繰り広げられる。
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■酒に酔い、眠る泰時に…
第41回では、戦が始まりそうな状況の中でも酒に酔って眠っている泰時に「起きなさい」と声をかけるシーンから登場。その側には、義時(小栗)の従者である平盛綱(きづき)と、義時の次男である北条朝時(西本たける)の姿も見られる。
初は、「太郎!鎌倉殿の一大事ですよ」「和田が御所を襲うんですって」「早くいかないと!」と声をかけるが、泰時は「だから私はあれほど…」とブツブツやる気のない言葉を吐くのみ。起きる気配は全くない。