稲垣吾郎、新型コロナウイルス感染を所属事務所が報告 現在は自宅療養中
稲垣吾郎が新型コロナウイルスに感染したことを公表。SNSではファンからは体調を気遣う声があがっている。
タレント・稲垣吾郎が新型コロナウイルスに感染したことを31日、所属事務所・CULENが「新しい地図」の公式サイトで公表した。
■29日夜に身体の不調
同サイトによると、稲垣は29日夜に身体の不調を感じたことから、30日朝に医療機関でPCR検査を受けたところ、陽性と診断された。現在は保健所の指示に従い、自宅で療養しているという。
同サイトでは、「各活動を楽しみにしてくださっていた皆様、ならびに関係者の皆様には、多大なご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」としている。
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■主演映画が映画祭コンペ部門出品
稲垣は、主演映画『窓辺にて』(11月4日公開)が、現在開催中の「第35回東京国際映画祭」のコンペティション部門に出品され、今月26日には都内の映画館で行われた舞台挨拶に登壇していた。
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■ファンから気遣う声
稲垣の報告に、SNS上ではファンから「吾郎さんお大事になさってください」「映画等の宣伝でお忙しかったのでしょう…お大事にしてください」「今は何も考えずゆっくり静養してください」と気遣う声があがっている。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)