速水もこみち、料理に目覚めたきっかけはあの「伝説の番組」と明かす
速水もこみちがスイーツ関連イベントに出演。食通ぶりをいかんなく発揮した。
俳優の速水もこみちが1日、AKB48岡部麟と共に東京・池袋で開催された「『笠間マロンコレクション』 オープニングセレモニー」に登場。圧巻の食通ぶりをあらわにし記者陣を驚嘆させた。
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■栗で茨城を盛り上げる!
今回のセレモニーは、ルミネ池袋「プリズムガーデン」で同日から催されているマロンスイーツの祭典『笠間マロンコレクション』開幕を記念し実施されたもの。
日本一の栗産地・茨城と同県笠間市をPRするため、7日まで人気スイーツ店12店舗がマロンスイーツを引っ提げ参戦する。
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■料理のきっかけはあの番組
セレモニーのトークセッションでは「食」をテーマにエピソードを展開。
番組やYouTubeで料理を披露してきた速水は、食に興味を持ったきっかけについて「小学校低学年の頃、『料理の鉄人』を毎回楽しみにしていたんです。料理する男はかっこいいなあという憧れがあって。見よう見まねで冷蔵庫で余っていた食材を使い、料理を作ったのが始まりですね」とその原点を明かした。
ちなみに『料理の鉄人』(1993~1999年放送、フジテレビ系)は制限時間内にテーマ食材を駆使し、料理対決する人気料理バラエティ番組。海外でもリメイク版が製作され放送されている。