ゴミ清掃員が「神ごみ」と呼ぶ簡単なひと工夫に驚き これは知らなかった…
ゴミ清掃員でもあるマシンガンズの滝沢秀一が「神ごみ」を紹介し、多くの反響が相次いでいる。
日々なんの気無しに行っているゴミ捨て。じつはゴミの清掃員の負担を減らすことができる「簡単なひと工夫」があることをご存知だろうか。
■「神ごみと呼んでいます」
2日、ゴミ清掃員としても働く、お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一がツイッターアカウントを更新。投稿で「結び目同士を繋げてくれているごみを我々、清掃員は神ごみと呼んでいます」と切り出した。
投稿には1枚の写真が添えられており、そこには持ち手が繋がっている複数のレジ袋やゴミ袋が確認できる。やや特殊な状態にも思えるが、これがなぜ「神ごみ」と呼ばれているのだろうか。
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■「神ごみ」の理由は…
「神ごみ」と呼んでいる理由は、「小さい袋がいっぱい出ていると何回も屈まなきゃいけないので、腰がヤられるのですが、これだと一回で済むので、おぉ神ぃーとガッツポーズします!」と説明。この一工夫だけで収集の作業がかなり楽になるとのことだ。
意外な情報は大きな反響を呼び、投稿には「情報をシェアしてもらえるのは、とても嬉しい」「これからも結んで出しますね」「自分が日々行なっていたことが神ごみだったなんてビックリしました!!」「これは知らなかった」と様々なコメントが寄せられていた。
結び目同士を繋げてくれているごみを我々、清掃員は神ごみと呼んでいます。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。小さい袋がいっぱい出ていると何回も屈まなきゃいけないので、腰がヤられるのですが、これだと一回で済むので、おぉ神ぃーとガッツポーズします!
#ゴミ清掃員の日常 pic.twitter.com/kPz6YqqfiQ
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) November 1, 2022