堀江貴文氏、北朝鮮のミサイル発射を冷静分析 「核兵器は着弾させると…」
北朝鮮のミサイル発射でパニックになる中、宇宙事業を手がける事情通の堀江貴文氏が冷静に論を展開。
■一貫して冷静な立場
堀江氏はさらにツイートを投稿し、「しかも今北朝鮮が実験してるのは日本向けじゃなくてアメリカ向けのミサイルなんでね」「日本向けのノドンはとっくの昔に実戦配備(実践配備)されてるはずです」とも解説。
威嚇に用いているのは対アメリカのミサイルであり、日本向けのものではないとも説いたのだった。
堀江氏は自らも宇宙事業でロケット開発を手がける立場として、かねてから北朝鮮のミサイルには冷静な立場。先月の弾道ミサイル発射時も、「日本向けじゃないの分かるでしょーよ」「なんでこんな大騒ぎしてんの」など、報道や国民の論調を疑問視している。
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■「日本向けじゃなくてアメリカ向けのミサイル」
しかも今北朝鮮が実験してるのは日本向けじゃなくてアメリカ向けのミサイルなんでね、、、日本向けのノドンはとっくの昔に実践配備されてるはずです。
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) November 3, 2022
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)