見取り図・盛山晋太郎、粗品の登場で競馬の“負け自慢”がかすむ 「すごすぎ…」
見取り図の盛山晋太郎が、粗品の登場により競馬の“負け自慢”がしづらくなったことを明かした。
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎、リリーが4日、都内で開催された「馬(うま)れるMUSEUM」PRイベントに出席。趣味である競馬での収支や、M-1グランプリの“優勝オッズ”について語り会場を沸かせた。
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■サスティナブルなエネルギーとして馬ふんが注目
「馬れるMUSEUM」は、VR馬術競技や、自分自身が馬になりきって楽しむことができる期間限定の疑似体験型アトラクション。馬の鳴き声を真似して100点満点で得点化される「いななき CHALLENGE」や、サステナブルなエネルギーとして注目されている“馬ふん発電機”を体感する「馬ふんで発電機 CYCLE」などが用意されている。
同イベントは、4日~10日は東京ミッドタウン日比谷「ステップ広場」、12日~13日は二子玉川ライズ「中央広場」にて開催予定だ。
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■粗品が現れ競馬の“負け自慢”が薄く…
競馬が趣味の盛山とリリー。今でも競馬をバリバリやっていると口にした盛山は「毎週土日に2、30レースは買っていますね」と明かす。収支については「まあまあです」と濁したため、リリーに「すごく勝っているっていうこと?」と追及されると、「(負け額が)本当にすごいんですから。『え!?』ってなるから」とドヤ顔で答えた。
続けて「芸人って競馬で負けたら“負け自慢”を楽屋で話たりするんですけど、粗品の登場により全部薄くなっちゃって話せなくなりました(笑)。あいつがすごすぎて…」と苦笑した。