松任谷由実、加藤一二三と“みん・みんユニット”結成? 「国宝級」の声
文化功労者の顕彰式に出席し、加藤一二三九段と対面した松任谷由実。ファンからはデビューを期待する声も?
シンガーソングライター・松任谷由実が4日、公式ツイッターを更新。将棋棋士の加藤一二三九段と対面したことを報告し、ファンの反響を呼んでいる。
■文化功労者に選出
“ユーミン”の愛称で知られ、『守ってあげたい』や『卒業写真』、『春よ来い』など、数多くのヒット曲を送り出してトップシンガーとして活躍する松任谷。
一方の加藤九段は、1954年に当時の史上最年少となる14歳7ヶ月でプロ棋士となり、「神武以来の天才」と称された。2017年に現役を引退後、ユーモラスなキャラクターもあって「ひふみん」の愛称で親しまれている。
2人は共に、学問や芸術の分野で顕著な功績が認められた人物に贈られる「文化功労者」に選出され、きょう4日に都内で行われた顕彰式に出席していた。
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■「みん・みんユニットを結成」
松任谷は、式典の会場で加藤九段と並んでにこやかに笑顔を浮かべている写真を投稿。“ユーミン”と“ひふみん”の愛称にちなんで「みん・みんユニットを結成しました」と報告した。一方の加藤九段も、自身のツイッターで松任谷の投稿をリツイートしている。