『ねほぱほ』手配師が語った覚醒剤取り引きの壮絶体験 ギャングにはめられ…
明かされた壮絶体験に、山里亮太も「すごい修羅場くぐりまくってますね…」と衝撃。
4日放送の『ねほりんぱほりん』(NHK)には、定職のない人に仕事を紹介していた「ある手配師」が登場。そんな元手配師が、覚せい剤の取り引き現場で体験した壮絶な過去を明かした。
■“いろんな物”を仕入れて運び…
今回番組に登場したのは、元手配師だったマサヒコさん。なお、マサヒコさんは建築系の職人の手配をしていたそうで、職場と職人を直接つなぐという役目をこなしていたそうだ。
だが、労働者派遣に必要な許可を得ていなかったため、マサヒコさんいわく「法律的にはアウト」な立場だったという。そして、マサヒコさんは徐々に人間を手配することから「いろんな物」を仕入れたり運ぶ方向へと変わっていったとのこと…。
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■話を持って来た人物は…
そんなマサヒコさんが覚せい剤の取り引きをするようになったのは、現役のヤクザかつ、息子の同級生の父親から話を持って来られたのがきっかけだったという。
この話を引き受けたマサヒコさんは、あくまでも覚せい剤を密輸する仲介役で運ぶことはしなかったそうだが、ギャングと取り引きをするために近隣のアジア諸国と中東へ赴き、ある程度の期間そこに滞在していたそうだ。