『ねほぱほ』手配師が語った覚醒剤取り引きの壮絶体験 ギャングにはめられ…
明かされた壮絶体験に、山里亮太も「すごい修羅場くぐりまくってますね…」と衝撃。
■「危なっ」と思った体験
滞在先の現地で、ギャングと取り引き量や取り引き日時を打ち合わせしたマサヒコさん。その後、約束の日時にギャングから覚せい剤を受け取り、日本からやって来た運び屋に品物を渡して日本に持ち込んでいた。
一方、南海キャンディーズの山里亮太はそんなマサヒコさんに「『危なっ』と思ったときとかなかったですか?」と尋ねる。するとマサヒコさんは「アジアだったかな…」と話し出し、空港に迎えに来たギャングの車に乗ったところ、雑居ビルの一室に連れて行かれた思い出を振り返った。
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■はめられてピンチに
そこでマサヒコさんは「これ、はめられたな」と気付いたそうだが、じっとしていられなかったため部屋を出たとのこと。だが、路地へと入ってしまった上、ギャングに後をつけられてしまう。
そのとき「黙ってやられるのも何だし」と思ったマサヒコさんは、携帯とボールペンを握りしめ、後をつけてきた2人の間を割り平然と歩いて行ったそうだ。
そして角を曲がった直後、フルダッシュでその場から逃げたマサヒコさん。このエピソードに山里が「すごい修羅場くぐりまくってますね…」と衝撃を受けると、YOUはマサヒコさんの度胸に「根性が据わりきってるな…」と驚いた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)