高田純次、自身の引退時期に持論 「棺桶に足をツッコミながらギャグを…」
高田純次が上沼恵美子に「いつ引退するんですか?」と質問されて…。
6日放送の『上沼・高田のクギズケ! 』(読売テレビ系)で、高田純次が自身の引退について語った。
■発端はたむらけんじ
発端はゲストのたむらけんじが「タクシー運転手が乗った瞬間に『僕、新人なんで』と前置きするのが苦手」と語ったこと。
たむらはそのなかで「なにかあったときに『僕、新人だったんですよ』と言うのは良いんですよ。1発目から新人なんでって言うのが、めっちゃ嫌」と説明する。
話を聞いた上沼も同調し、ナジャは「できないことに保険をかけている感じがする」と持論を展開した。
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■高田がタクシーの話をすると…
高田は「僕もこのあいだタクシーに乗って、優良タクシーで、このサンバイザーのところに有料ってあったの。ところがね、急いでるときに、トロいっていうか、すごいずっとキャリーカーの後ろでついてて」と語る。
続けて「まあ安全運転なのかな。『これ右のほうが空いてるけど、行ったほうがいいんですか』って言ったら、『ああ、そうですね』なんて言いながらやっと右のほうに行ったんだけど、あれもどうかね」と話す。
すると上沼がつまずくポーズをしながら「なんやねん、終わり?」と鋭いツッコミ。高田が「話が下手だったけど」と反省すると、「なれてるんやけど」と返し、スタジオの出演者を笑わせた。