宮迫博之&ヒカル、高級焼肉店『牛宮城』の“これまで”を赤裸々に明かす
宮迫博之&ヒカルの強力タッグで誕生した『牛宮城』。“予約が最も取れない店”とも言われるが現状は…。
お笑いタレントの宮迫博之と、YouTuberのヒカルが8日、東京・渋谷で開催された「牛宮城(ぎゅうぐうじょう) EC事業開始およびヒカル監修新メニュー発表記者発表会」に登場。
2人が協力する形で3月にオープンした焼肉店「牛宮城」の現状について語った。
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■波乱経て人気店へ
開店時期の大幅延期や共同経営者・ヒカルの撤退(以降は宣伝担当として参画)など、波乱含みのスタートとなった牛宮城。
オープン後は、その味が評判となり有名人やインフルエンサーを中心に話題となり、「日本一予約が取れない焼肉店」とも言われた。
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■通販を本格化
今回の記者発表会では、宮迫の口から飲食店×インフルエンサーという新しい店作りについて説明。ECショップを本日より本格オープンすることを明かした。
「コロナ禍で、飲食店は非常に大変な時期。その突破口に通販がある。そこに力をいれていこうと『飲食店プロジェクト2.0』を始動させる。以前は広告費に莫大な費用がかかったが、今はYouTuber、TikTokerの方々が広めてくれ話題になる。令和の飲食店にはSNSでの拡散が必要不可欠で、牛宮城で成功したモデルケースを、別の店でも応用させたい」(宮迫)。