ファミマ、突如出現した「シュークリーム」が激ウマ 地域限定なのがもったいない…
ファミマで開催された「シュークリーム王決定戦」。集った6種の候補はどれも強者ぞろいで…。
ファミリーマートが企画したご当地シュークリームによる「シュークリーム王決定戦」が7日に終了した。現在は最終審査に入っており、23年1月に総合評価1位の商品が全国販売される運びとなる。
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■6つの「候補生」が誕生
10月中旬からスタートした同企画。全国のファミマスタッフが「シュークリーム」新商品を考案し、全国を6エリア(北日本エリア・東日本エリア・中日本エリア・西日本エリア・南九州エリア・沖縄エリア)に分け、そのエリアごとの商品を地域限定で販売するというものだ。
その後、売上などの反響などを測り、勝ち抜いた商品は晴れて全国販売に進む。まさにプライドと味を懸けた戦いなのだ。
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■個性溢れるシュークリーム
しかしこの6商品はすべてご当地モノのため食べ歩きは難しい。記者はファミマ本社にどうにかお願いし6商品を特別に手配いただき、試食できることになった。やったぞ…!
北日本エリアは生地部分にほろ苦いコーヒーを染み込ませ、練乳カスタードクリームを入れた「ベトナムコーヒー風シュークリーム」(158円)。
東日本エリアは100%北海道製造牛乳を使用したミルクカスタードクリームが濃厚でウマい「北海道牛乳を100%使ったミルクシュー」(147円)。いずれもこれまで体感したことのない新しい味だ…。まじ甲乙つけられない。