『モーニングショー』玉川徹氏が21日ぶりの出演 「やっぱり必要だよ」の声も
『モーニングショー』では記者として玉川徹氏が出演。視聴者からは反響が。
10日放送の『羽鳥慎一 モーニングショー』（テレビ朝日系）では、インバウンドの現場について特集。記者として登場した玉川徹氏に反響が寄せられている。
■玉川氏が出演
この日の番組では、番組MC・羽鳥慎一が「続いて玉川さんです」と紹介すると、「みなさん、ごぶさたしております。羽鳥さんもお久しぶりです。みなさんお久しぶりです」と挨拶しながら登場した玉川氏。
続けて「現場に行きたいっていうことで、これから現場の取材を続けようと思っているんですけど、今日はインバウンドの現場に行ってきました」と説明した。
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■事実誤認発言で出勤停止
玉川氏は安倍晋三元首相の国葬に関する事実誤認発言で10月5日から10日間出勤停止の謹慎処分を受け、19日の番組で改めて謝罪。
「これまで私はスタジオで様々なニュースに対しコメントを続けてきましたが、これからは、現場に足を運び取材をし、事実確認をして報告するその基本にもう一度立ち返るべきだと考えました。そして、その結果は、この羽鳥慎一モーニングショーでお伝えする、そういうふうな考えに私は今回、いたりました」とし、翌日の20日には取材記者として旧統一教会問題で弁護士を取材していた。
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■羽鳥は「テンション上がって…」
21日ぶりの出演となった玉川氏に、羽鳥も「玉川さんが久しぶりに出て、テンション上がって嬉しくて時計を見忘れていました」と話していた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「玉川さん久しぶり！ やっぱり必要だよ」「玉川さん出てちょっとテンション上がった！」といった視聴者からの反響が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・北田力也）
