日本一ピザ職人と人気スーパーが手を組み「究極のピッツァ」完成 衝撃の内容とは

日本一のピッツァ職人と常磐ものを知り尽くしたスーパーがコラボ、究極のピッツァが完成した。

2022/11/11 04:30

千葉県・稲毛にあるナポリピッツァ店「ペルテ」は、2018年に開催されたナポリピッツァの選手権「カプート杯」でチャンピオンとなったピッツァ職人・鈴川さんがシェフを務める、予約困難な超人気店だ。


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■日本一のシェフが日本一の漁場へ

そんな日本一の腕前を持つシェフが、日本一美味しい食材を使ってピッツァを作ったらどれほどの物ができるのだろうか…? 鈴川シェフが究極の食材を求めて夏に訪れたのは、福島県いわき市にある「沼ノ内港」。

沼ノ内港では築地の99パーセントのプロが高く評価している、「常磐もの」と呼ばれる福島の海で獲れる最高品質の魚介類が1年を通じて仕入れることが可能である。


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■シェフも絶賛の魚介類とは

特に鈴川シェフが手に持っている「ほっき貝」や「ヒラメ」の評価は高く、日本一の品質と言っても過言ではなく、「これを使えば絶品のピッツァが作れそう」とシェフも納得の様子を見せていた。

しかし、締めた生魚を持って行っても現地で使用するよりどうしても品質が劣化してしまう。そこで協力を依頼したのが、いわき市では知らない人はいない、地元民から絶大な支持を得ているスーパー「マルト」。その依頼内容はというと…


■最新のアルコール凍結機を使用

最新のアルコール凍結機を使用し、真空パックにしたヒラメやほっき貝を冷凍してもらうこと。

アルコール凍結にすることで締めたての魚と同様の鮮度を維持できるだけでなく、真空パックの圧のかけ方を弱めることで冷凍したまま熟成し、旨味を引き出すことが可能。また、仕込みの手間も省けるのでレストランとしては最高の状態で仕入れることができるという。


■解凍したとは思えない状態にシェフも感動

実際に解凍したヒラメの身を見ても新鮮そのもので、冷凍したとは思えない状態。

これには鈴川シェフも「常磐もののクオリティが高いことはプロなら多くの人が知っていますが、丸魚を仕入れても小規模店では使いきれないことも多いんですよね。それがアルコール凍結で良い状態を長期間維持できるなら、もっと扱いたい店も増えるんじゃないかと思います」と絶賛していた。

最高の食材を最高の状態で仕入れることができた鈴川シェフが考えた、常磐ものの魅力を最大限に引き出したピッツァがこちら。


■究極のピッツァ2種

「常磐ヒラメとナポリサラミのビアンカ」は、チーズベースの上にヒラメとミニトマト、ヒラメとナポリサラミ、バジルをのせたピッツァだ。

ナポリサラミの塩気と辛味に負けないヒラメの力強い旨味は、肉厚な常磐もののヒラメだからこそ。サラミとヒラメという素人では絶対に考え付かない至高の組み合わせは絶品中の絶品だ。

こちらの「極上ホッキ貝のマリナーラ」は、トマトソースベースのマリナーラにソテーしたほっき貝をのせて焼いた、シンプルながらに奥深い逸品。シンプルなピッツァに甘く食感の良いほっき貝が加わると、生地とソースの美味しさがより引き立つ。


■マルトの社長もその味を絶賛

試食会にはマルトの安島社長をはじめ役員・ベーカリーの責任者の方々も訪れ、その味を絶賛。今後マルトのピッツァも鈴川シェフの監修で美味しくなるのかもしれない。そちらの展開も大いに期待したいところである。

日本一のピッツァ職人と、日本一の常磐ものを仕入れられるだけでなく、レストランにとって最高の状態で卸すことができるいわき市で愛されるスーパー・マルトが協力して作り上げた2種のピッツァ、まさに「究極のピッツァ」にふさわしい完成度だ。

現在はペルテで提供されているので、ピッツァ好きは絶対に食べておきたいところ。但しペルテは超人気店のため、店内・テイクアウトともに完全予約制。同店のインスタグラムをチェックした上で予約しよう。

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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男

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