秋野暢子、がん切除手術から一夜明け容態伝える 「ちょっとキツかったです」

きのう10日にがん切除手術が無事に終わった秋野暢子。手術後の容態を伝え、ファンから心配の声も届いた。

2022/11/11 13:15

秋野暢子

食道がんで闘病中の女優・秋野暢子が11日、自身のAmeba公式ブログを更新。がん切除手術を終え、その後の容態を伝えた。



 

■手術が無事終了

秋野は今年7月、ステージ3の頸部食道がんを公表。放射線治療や抗がん剤の投与を行い、きのう10日にはがん切除の手術に臨んだ。

同日正午すぎにブログを更新し、「無事終了しました。これで、当初見つかった5個のがんがなくなりました」と報告。「本当に良かったです」と安堵し、退院後に仕事やボランティアを再開させることを宣言した。

ファンからは「ホッとしました」「無事に手術が終わり何よりです」と、手術の成功を喜ぶコメントが寄せられている。


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■手術後の容態

一夜明けたきょう11日にも秋野はブログを更新。

「昨夜は、ちょっとキツかったです。手術のあと、胸のあたりと背中の肩甲骨あたりが……。痛いというか? 気持ち悪いというか? 締め付けられてるような感じがして」と、手術後の容態を伝える。

その後は、「吐き気止めと痛み止めを点滴に入れてもらいました。朝になって、少しましになりましたが」と、不調が軽減されたそう。

手術後の体の変化を受けて、「私の切り取った部分は2ミリだそうですが、けっこうダメージがあるんだなぁ〜と、妙に関心してます。(笑)」「体って繊細ですね。私は暢気なんだけど(笑)」と想いをつづった。


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■心配するファンも

秋野の投稿を見たファンからは、「痛みや不快な症状があったら、我慢せずに看護師さんから医師に伝えてもらって、お薬検討してもらってね」「看護師さんに甘えて、痛みや気持ち悪い所をとってもらってください」など、心配の声が集まった。

「朝になってましになって良かったです」と安心するファンや、「これで治療が終わりますように。お祈りしています」と願うファンも見られる。

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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ

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